憧れと内緒話

 

ばたばたとしていてお題について書こうかこうと思いつつ触れられていませんでした、、そんなに仕事が忙しいわけではないはずなのにな、、

テーマは「かつて憧れていたもの」と「ちょっと内緒な話」。

もしかしたら自慢?と思われる方もいるかと思います。でもこの経験だけは今の私に欠かせないこと。夢を叶えたこととそこに立ってみて見えたことは私にとって恥ずかしい思い出だけど、唯一無二です。

 

私が憧れていたのはキラキラした女の子たち。具体的に言ってしまうと某コンテストのような。テレビや雑誌で見る彼女たちは才色兼備で、ああなりたいとうっすら思いながら育ちました。

中学生時代は本当に根暗で(今もそうだけどね)、そんなこと口にできなかったし、高校には可愛い女の子がたくさんいたし、大学に入ってからもそのことを人に明かすことはなかった。

きっかけはとあるショーにでたこと。友人に人が足りないからと出ただけだったけど、そこで聞こえた「あの子が一番可愛い」の声がどうしようもなく嬉しくて、自意識の塊の私に自信をくれた。あのときの女の子、ほんとうにありがとう。

次の年友人に相談をしてエントリーを決めました。候補者に残れたことは今でも奇跡だと思う。エントリーシートも写真も適当すぎたのに、友人たちの声がけのおかげかな。感謝してます。

やってみてわかったことは綺麗な女の子は尋常じゃない努力をしていること。どんな形であってもそれは努力であって、彼女たちは尊敬すべき存在でした。

それ自体についてとやかく書くのは良くないと思うのでこれくらいにしておこう。笑

私が憧れていたきらきらした女の子になれたのかはわかりませんが、この経験は決して無駄じゃなかったと思っています。自分の知らなかった魅力を知ることができたし、自分が愛されていることを実感できた。

あの時のことは今でも私の自信になっています。

 

もし不快な思いをされた方がいたらごめんなさい。でも私の大切な内緒話でした🤫

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